Sheldlake通信

クール便について

クール便について
クール便での配送に関して

平均気温が20℃を越える5月~10月下旬頃まで、弊社ではクール便による配送を推奨しております。

ワインは温度が上がると、瓶内の液が膨張することで、“吹きこぼれる”などの現象に至る場合があります。
弊社では、酸化防止剤の添加量を極限まで抑えたワインを多く取扱っているため、上記のように、クール便での配送を推奨させて頂いております事、何卒ご了承下さいませ。

・クール便でのワイン到着後、気温の高い場所を避けることが基本となります。
梱包のままの状態で2~3時間程冷暗所に置き、ワインをゆっくりと室温に慣らしていって下さい。

・白ワインは、お飲みになる直前に、再び冷蔵庫などで冷やしてお楽しみ下さい。
(長期の低温保存もまた、ワインの劣化に繋がります)

・赤ワインは、大まかに16〜20℃が飲む際の適温となります。

クール便での送料に関して

システムの都合上、クール便をご選択いただいた場合【商品数×クール便料金】が加算されてしまいます。ご注文後送料を修正させていただきますのでご安心ください。

1回の注文のうち1商品でもクール便のご選択があった場合、全商品をクール便にて配送させていただきます。同配送先であっても、クール便と通常便を別でご希望のお客様はご注文を分けていただけますようお願いいたします。

ビオワインとは

今やネットや街中で見かけることも珍しくなくなった「ビオワイン」。
「自然派ワイン」「オーガニックワイン」などとも呼ばれ、人気を集めています。“頭痛がしない” “消化に良い” などと言われているのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。


自然に敬意を払い環境に配慮した農法、飲んだ人の身体にも優しい醸造。
ブドウが生まれる土地と、各々の品種特性を真っすぐに感じることのできる味わい。
「“柔らかさ”とは」を思い出させてくれる口当たり。

世間一般に広まるにつれ、同時に誤解も流布している感のある「ビオワイン」。 一体どういうものなのでしょうか?

ビオワインとは

・有機農法によって栽培されたブドウを原料とし
・酸化防止剤を始めとした添加物を最小限に留めたり、補酸や補糖などの“人的介入”をしない醸造


により造られるワイン。

各種農法の違い、また酸化防止剤(亜硫酸塩)の使用許可量などによって、「ビオワイン」は『ビオロジック』『ビオディナミ』などに分類されます。
また、それらの分類に則した国際的な生産者団体が世界各国に存在し、規定をクリアしたワインに認証を与える(ラベルに表示できる)認証制度を行っています。

ビオワインの特徴

その土地の生態系を考慮した自然な農法。余計な先進技術に頼らないワイン造り。
余分なものを足さず、引かず。そうして生まれるワインの味わいは、総じてフレッシュな果実味を真っすぐに味わえ、タンニンと呼ばれる渋みもやんわりと伝わってきます。

亜硫酸塩を始めとした添加物が最小限に抑えられているからか、味わいに固さがなく、口当たりの柔らかい「飲みやすい」スタイルとなります。

また、酸味や渋みに尖っていることがないために、一緒に合わせる料理の味を邪魔することがなく、より多くの料理に合わせやすいという点も注目です。

ビオワインの現状

「ビオワイン」「自然派ワイン」というと、なんとなく健康で“イケてる感じ”がしてしまいますが、ただ「有機栽培」で「人的介入をしない醸造」というだけでは、本当に「美味しいワイン」はできません。 当然、生産者の努力と腕がモノを言います。

日本では現在、「ビオ/自然派/オーガニックワイン」に関する明確な定義はありません(それどころか、法律上は「ワイン」さえ存在しません)。

EUには、「Vin Biologique(ビオロジックワイン)」の認証制度があり、一定の基準を満たすことで「ビオワイン」(Vin Bio)の認定を受け、ラベルに表示することが出来ます。
しかし、その規定は「酸化防止剤である亜硫酸塩の許容量を多少低くした程度で、醸造段階で何十種類もの物質の添加を許可している」との批判も多いのが実情。
ひとくちに「ビオワイン」といっても、“オーガニック”を“コマーシャルの道具”として捉えているワインにあたることもあるでしょう。


そのワインが生まれる畑や醸造所が見えてくる。生産者の熱意と哲学が見えてくる。
信頼するに足るワインを見つけ、味わう。

本当に素晴らしいワインを見つけるためには、“看板”に左右されない、そういった広い視野が必要な時代なのかもしれません。 それは、「ビオワインかどうか」ではなく、ワイン全般に言えることです。

ビオワインの健康面

「ビオワイン」に関して、よくこんなことが言われます。

「頭痛がしない」「消化に良い」

その根拠は上記の「亜硫酸塩」に関係していると考えられています。
「ワインは頭痛がする」「翌日に残るから好きではない」という方も多いのではないでしょうか(私も何度も経験があります)。

必ず言われるのが、「“頭痛の原因は亜硫酸だ”ということには化学的根拠はない」ということ。
確かにそう、“実証”はされてません。 ワインは、何種類もの成分の溶け込んだアルコール飲料。人間に頭痛のような作用を及ぼす原因物質が、添加物以外にある可能性も捨てられません。単純にお酒を飲み過ぎただけでも、頭痛や二日酔いの原因になります。

しかし同時に、“頭痛に亜硫酸は関係ない”とも実証されてません。

そして、問題としているのは、その添加量です。

人間にとって、少量であれば何の害もないものでも、多量に摂取することで悪影響の出る物質は、世の中に多く存在します。亜硫酸塩もワイン造りの中で自然生成する必要不可欠なものですが、一度に多くの添加量を身体に取込めば、人間に害を及ぼします。
それが「頭痛」や「少量でも翌日に残る」という形をとっても不思議ではありません。 そして、アレルギーと同じで、その反応には人により「個体差」があります。毎年花粉症に悩まされる人が多い一方で、全く花粉に反応しない人もいるように。

ビオ/自然派ワインの多くは、この亜硫酸塩の添加量を必要最小限までにとどめます。
また、有機栽培されたブドウを原料としているため、合成農薬・化学肥料などもワインに入り込むことがないため、「化学的危害リスク」はより低いと言えます。

「エコロジー」や「オーガニック」への気運の高まり、そして添加物である亜硫酸塩の含有量などに着目したワイン、というイメージから、日本でも「ビオワイン」が広がりを見せているのでしょう。

ビオワイン生産者の戦い

生態系までを考慮する有機栽培、“人の介入”を減らし添加物も最小限にとどめる醸造。
言葉で表現すれば簡単ですが、それを実現し、安定してワインを供給する事には、非常な困難が伴います。

亜硫酸塩を最小限に留めるという事は、傷や腐りのない、健康なブドウを育て、収穫することが必須となります。それには手間も費用もより掛かります。ブドウの収量も減ります。ワインの生産本数も減ります。
同時に、醸造過程においても、好ましくない酵母菌の増殖するリスクが跳ね上がるため、温度設定などを始め細心の注意が求められます。

それでも、リスクや手間を厭わず、ビオワイン生産者たちはこのような手法を取り続けます。
常に「安全に美味しく飲んでもらうこと」と「人的介入の少ない自然なワインを造ること」の間で戦っています。

おわりに

Sheldlakeでは、生産者の想いも含めて、ワインを安全に届けることを基礎としています。

我々が出会ったビオワイン生産者たちは、日夜畑に出向き、ブドウ樹をチェックして手入れし、その土地の生態系に寄り添うように畑を耕します。 情熱的な哲学と、ワイン造りへの真摯な想いがなければ、それを続けることは決してできません。

そんな彼らの「挑戦」と「情熱」に共感し、応援したい気持ちがあります。

もちろん、なにも手を加えず、自然のままに造ることだけが「正義」ではありません。
「ビオワイン」と一言で言っても、そのワインはどのように造られているのか?本当に自分がイメージしている「ビオワイン」なのか?亜硫酸とは何なのか? 1つの意見に偏るのではなく、様々な視点を持って、ワインを選んでいただければと思います。

ワイン造りへの情熱と愛情とを持って日々戦う、素晴らしき生産者のワインに出会えることを願っています。

スロバキア初の有機認証ワイナリーDomin&Kusicky

昨今、ネットや街中のバルでも多く見かけるようになった「ビオワイン」。 身体への負担が少なく、消化にも良いとされ、数年前から静かな“ブーム”となってます。 ※ビオワインについてはコチラ

「自然派ワイン」「ヴァン・ナチュール」などとも呼ばれますが、しかしその定義は未だ以て明確にはされておらず、その 間隙を突くように、「ビオワイン」とは似て非なるものも多く散見されるのが現状のようです。

ただテイスティングしたのではなく、ワイナリーを訪ね、畑を見て、醸造所を見て、人柄に触れ…五感で感じ、直感に訴える、“信じられる”ビオワイン。 その一つは、日本ではまだまだ無名のスロバキアにありました。

スロバキアにおいて、初のビオロジック(有機栽培)認証を得、サステイナブルなヴィジョンを持ち、一貫して「人と自然に優しいワイン造り」を体現し続けるワイナリーをご紹介します。

Domin & Kušický (ドミン&クシツキー)

2001年、中部南スロバキア地域に設立された、家族経営によるワイナリー。スロバキアにおいては初となる有機栽培認証を受けワイン醸造においても、自然酵母のみによる発酵、補糖・補酸なし、防腐剤やその他添加物・化学物質は使わず、亜硫酸の添加はごく微量に限定、というように、人と環境に寄り添ったワイン造り、そしてテロワールをボトルに込めるワインを目指している。

創始者の一人、Dominさんは、農業大学を卒業後、フランスのシャンパーニュ地方でインターンシップを経て最先端の醸造技術を身につけます。 旧共産党時代には、ネニンツェとチェボウツェという村で、400Haのブドウ畑を所有するモダンなワイナリーでワイン造りに従事していました。 それらの経験の中で、いつしかある思いに駆られます。


「大好きなワインを、家族と共に自分達で造りたい
        そして、それはエコロジカルなものでありたい」

スロバキア民主化後、2001年に“Domin & Kušický”を設立。
買い取った畑は、12世紀初頭からワイン造りの文化がある地域でした。化学物質や農薬を使わない、オーガニックな畑に生まれ変わらせるために3年以上の歳月をかけ開墾し、スロバキアでは初の、EU監督下にあるスロバキア農業研究所からのエコロジック認証を受けます。



ワイナリー設立時、3年以上の月日をかけて開墾した畑は肥沃そのもの。
年によっては唯一ボルドー液のみを限定的に使用するのみで農薬・除草剤・化学肥料は一切使いません。
ブドウ樹は1本1本余裕を持って植えられ、それぞれが自然に呼吸できるよう各ブドウ樹に適切な展葉数や葉面積を計算し、職人の目と手によって剪定されます。
畑の雑草はブドウ樹に悪影響が出ない程度に手作業で取り除かれますが、天候や畑の状態を見てコントロールされます。
オーガニック栽培を始めて約15年、その畑とブドウ樹は自然環境の中に溶け込み、まさに円熟期を迎えています。


所有畑面積:40ha   年間生産本数:約10万本
平均樹齢:15年(一番古いブドウは18年)

ブドウの収穫は全て手摘みで行われフレッシュなうちに速やかに選果されます。


  「この地の太陽や雨、土壌、すべての
     テロワールが染み込んだ各品種の特徴を、
           そのままワインに送り込みたい」


その信念から、発酵のための酵母は全て自然酵母に任せます。通常発酵後に自然に発生するマロラクティック発 酵により、粗雑なリンゴ酸は優しい酸味へと変化していきます。

Domin & Kušickýの白ワイン

白ワインの場合は、ワインに大切な果実のフレッシュ感を大切に保つため、ステンレスタンクで最低1年以上熟成。滓引きはせず、シュール・リー法によって滓からの旨味を引き出します。
その間も、適宜バトナージュを行い、ブドウの力を最大限ワインに溶け込ませます。
  ※シュール・リー(Sur Lie)
   アルコール発酵後、酵母の死骸である“滓”が発生します。
   通常の醸造では、沈殿したこの滓を取り除く作業(滓引き)が行われますが、この滓には各ブドウ品種の旨味成分が含まれており、
   半年〜1年程、滓とワイン接触させることでその成分をワインに反映させる醸造法。
   爽やかなフルーティさと同時にコクをもったワインとなる。
  ※バトナージュ(Batonnage)
   シュール・リーによる熟成の間、専用の棒(バトン)でワインを撹拌し、滓の旨味成分をよりワインに溶け込ませる作業。


Domin & Kušickýの赤ワイン

赤ワインは多くの場合、通常のアルコール発酵後、マロラクティック発酵に移行します。
こうして、口中で不快に感知される厳しい酸味(リンゴ酸)を除き、まろやかで複雑な味わいと、芳醇な香味が生まれます。

  ※マロラクティック発酵(MLF:Malo-lactic Fermentation)
   通常発酵後、乳酸菌の働きによって、液中に含まれるリンゴ酸が乳酸に変化する現象。
   これにより、酸味はまろやかなものに和らげられ、また独特の芳醇な香味が生まれる。

熟成はステンレスタンクと樽、双方で3〜4年。樽は主に225リットルのバリック樽が使用されます。
カベルネ・ソーヴィニヨンは、樽の熟成期間を長めに取り、より微酸素を与えることで、不快に感じられる角を取りその味わいに深みを与えます。 ピノ・ノワールの場合は、その綺麗な果実味をより大切にするため、樽熟成の期間は短めにして、品種の最も求められるエレガントさを調整します。


【生産者コメント】

「今回、初めて我々のワインが日本に登場しました。
我々D&Kのワインを通して、その“柔らかさ”を感じてください。
そして、ワインに反映されている自然と、その品種の持つ特徴を、貴方自身で探してみてください。 追加された防腐剤や添加物、化学物質や高亜硫酸塩はありません。 我々のワインには、ワイン造りの仕事に対する愛情、そして情熱が込められています。
乾杯!!!」


Domin & Kušickýのワイン
CHARDONNAY BIO

 [シャルドネ]

ブドウ本来の味を最大限に引き出した匠の業を感じさせる1本

TRAMÍN ČERVEN BIO

 [ゲヴルツトラミネール]

香れば純白の花束、口に含むと果実の蜜、スロバキアの"トラミン"

RULANDSKÉ ŠEDÉ BIO

 [ピノ・グリ]

上品さと力強さが見事に同居する貫禄の白ワイン

SAUVIGNON BIO

 [ソーヴィニョン・ブラン]

癒しのハーブ香、計算し尽された繊細な味わい

RULANDSKÉ MODRÉ BIO

 [ピノ・ノワール]

強く優しく、淑女の気品を感じるエレガントな1本

CABERNET SAUVIGNON BIO "barrique" 

 [カベルネ・ソーヴィニョン]

王道の赤ワインながらワイン好きを唸らせる正真の"熟成感"


女性に贈るワイン特集

男性に贈るワイン特集

貯めるってわんだふる!

テーマ別セット

時代に翻弄され激動を歩み続けたスロバキアワイン(2)


スロバキアのワイン

ソーヴィニョン・ブラン・ビオ・2013【白】

\3,980(税込 \4,298)

癒しのハーブ香、計算し尽された繊細な味わい ◎スロバキア初の有機認証ワイン

カベルネ・ソーヴィニョン・ビオ・バリック【赤】

\4,900(税込 \5,292)

王道の赤ワインながらワイン好きを唸らせる正真の"熟成感" ◎スロバキア初の有機認証ワイン

ブラウフレンキッシュ【ロゼ 甘口(アイスワイン)】

\4,980(税込 \5,378)

希少「アイスワイン」。氷点下に凍るブドウに凝縮する甘味。複雑に絡みつく果実味

ゼクト1933 【スパークリング】

\3,000(税込 \3,240)

細かくまろやかな泡に満たされる、上品かつ繊細なスパークリングワイン

ブラウフレンキッシュ【赤】

\1,800(税込 \1,944)

しっかりとした酸味とまろやかなタンニンが、本格派大人の家飲みを演出する

ゲヴルツトラミネール【白】

\1,800(税込 \1,944)

白い花の香りがスッキリとやさしい、今夜のテーブルを彩る1本

ピノ・ノワール【ロゼ】

\1,800(税込 \1,944)

チャーミングなカラーに心躍る。可愛いだけではない、エレガントさを兼ね備えたロゼ

ゲヴルツトラミネール・ビオ・2011【白】

\3,200(税込 \3,456)

香れば純白の花束、口に含むと果実の蜜、スロバキアの"トラミン" ◎スロバキア初の有機認証ワイン

家で出来るワインの保存方法

世界遺産の街、幻のワイン シャケトラ

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