ワイナリー紹介

Stiegelmar

Stiegelmar / オーストリア

オーストリア、ブルゲンランド州。国内最大の湖・ノイジードラーゼ湖にほど近いコミューン、ゴルス。ここで家族代々ブドウ畑を耕作し、ワイン造り続けるワイナリー・Stiegelmar。そう名付けられた家族ワイナリーは、ここゴルスの特徴的な土壌のもとで豊熟に育つブドウを使い、より自然なワインを高品質に造ることを目指し続けている。
「畑で、そして醸造所で、家族で共にワイン造りを続けてきたことが、我々の財産である。
これからも家族と、そしてその中でビジネスを維持していくこと、それが最優先事項だ」

ワイナリー・Stiegelmarは、そう掲げる。
1956年、ゴルスの丘にブドウ畑を開墾し、少しずつ畑を拡大し維持してきたこのワイナリーは、現在4世代目。若い世代による革新的なアイディアも取り入れつつ、代々に渡って様々な試みをしてきた「伝統」を重んじたワイン造りを今日も続けている。

各ヴィンテージに従った剪定。厳しい収量制限。農薬などの化学的な薬剤は一切使用せず、根の不安定な砂質の土壌に対してベントナイトを使用するのみ。

ブドウの結実後、収穫前の1ヶ月前は特に毎日畑に出てブドウの味を見ながら、果肉・皮・種、全ての状態を見極め、収穫のベストなタイミングを見計らう。収穫は全て手摘みにより、その場で選別。醸造所に運ばれた後、さらに厳しい目によって良質なブドウを選別。この栽培・及び選別も家族の中で担当が決まっており、まさにワイナリーの基本姿勢が表れている部分と言える。


「自然な味わいとは、実験室でできるものでもなく、添加物によってできるものでもない。畑から生まれるものだ」
そのような考えから、樽香を簡単に付与するオークチップの使用や、酸味・タンニン、その他の濃度を調節する類の“近代的技術”を否定。亜硫酸塩(SO2)の使用は、瓶詰め前の最小限に留めており、人間の体に優しい、自然なワインに仕上げる。

“ビオワイン認証”の類は未取得。「国にコントロールされると自由度がなくなる。自由なワイン造りがしたい。より費用もかかってしまう。自分の顧客が分かってくれればそれで良い」。Stiegelmarオーナーはそう語る。

sidebanner1

sidebanner2

カレンダー
  • 今日
  • 臨時休業

ページトップへ